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　タイ国鉄道公団（ＳＲＴ）は、今月１１日から新型車両を順次導入していくと発表した。

　タイ地元紙によると、まず今月１１日からバンコク～チェンマイ線、バンコク～ウボンラーチャターニー線の２路線に、来月２日からバンコク～ノーンカーイ線、バンコク～ハートヤイ線の２路線に導入される。

　バンコク～チェンマイ間は、寝台一等級で１２５３～１４５３バーツ、寝台二等級で７９１～８８１バーツ。バンコク～ウボンラーチャターニー間は、寝台一等級で１１２０～１３２０バーツ、寝台二等級で７３１～８２１バーツ。バンコク～ノーンカーイ間は、寝台一等級で１１５７～１３５７バーツ、寝台二等級で７４８～８３８、バンコク～ハートヤイ間は、寝台一等級で１３９４～１５９４バーツ、寝台二等級で８５５～９４５バーツ。