タイの爆発、国際武装集団とは無関係=現地警察

タイの爆発、国際武装集団とは無関係=現地警察
 8月12日、タイ警察は12日、同国のリゾート地で発生した複数の爆発について、国際武装集団とは無関係との見方を示した。写真(フアヒンの当局者)は映像から。(2016年 ロイター/REUTERS TV )
[バンコク 12日 ロイター] - タイ警察は12日、同国のリゾート地で発生した複数の爆発について、国際武装集団とは無関係との見方を示した。
現地はイスラム教徒の住民の多い地域だが、爆発が反政府活動と関係しているかどうかも不明だという。
リゾート地プーケットやフアヒンなどで昨夜から朝にかけて起きた爆発では2人が死亡、数十人が負傷した。

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