スバル ニュース

2014年03月26日 15:37

【バンコクモーターショー14】スバル WRX 右ハンドル車、日本に先駆けて公開

新型「WRX」と共に記念撮影に臨む、Tan Chong International社エクゼクティブ・ディレクターGlenn Tan氏(WRXの右)と、COOであるSeetoh Kwok Meng氏

新型「WRX」と共に記念撮影に臨む、Tan Chong International社エクゼクティブ・ディレクターGlenn Tan氏(WRXの右)と、COOであるSeetoh Kwok Meng氏

内装はインプレッサをベースに、フラットボトムのステアリングやカーボントリム、ステッチが施されたシートが違いを強調する

内装はインプレッサをベースに、フラットボトムのステアリングやカーボントリム、ステッチが施されたシートが違いを強調する

「WRX」のリアフェンダーからのスタイル

「WRX」のリアフェンダーからのスタイル

新型「WRX」と共に記念撮影に臨む、Tan Chong International社エクゼクティブ・ディレクターGlenn Tan氏(WRXの右)と、COOであるSeetoh Kwok Meng氏

新型「WRX」と共に記念撮影に臨む、Tan Chong International社エクゼクティブ・ディレクターGlenn Tan氏(WRXの右)と、COOであるSeetoh Kwok Meng氏

内装はインプレッサをベースに、フラットボトムのステアリングやカーボントリム、ステッチが施されたシートが違いを強調する

内装はインプレッサをベースに、フラットボトムのステアリングやカーボントリム、ステッチが施されたシートが違いを強調する

「WRX」のリアフェンダーからのスタイル

「WRX」のリアフェンダーからのスタイル

新型「WRX」と共に記念撮影に臨む、Tan Chong International社エクゼクティブ・ディレクターGlenn Tan氏(WRXの右)と、COOであるSeetoh Kwok Meng氏

新型「WRX」と共に記念撮影に臨む、Tan Chong International社エクゼクティブ・ディレクターGlenn Tan氏(WRXの右)と、COOであるSeetoh Kwok Meng氏

内装はインプレッサをベースに、フラットボトムのステアリングやカーボントリム、ステッチが施されたシートが違いを強調する

内装はインプレッサをベースに、フラットボトムのステアリングやカーボントリム、ステッチが施されたシートが違いを強調する

「WRX」のリアフェンダーからのスタイル

「WRX」のリアフェンダーからのスタイル

2014年1月に開催されたデトロイトモーターショーでワールドプレミアしたスバル「WRX」。日本での登場が期待される中、25日、第35回バンコク国際モーターショーのプレスカンファレンスにおいて、右ハンドル車としては初となる「WRX」が披露された。

プレスカンファレンスは、会場内を車種ごとにテーマとしたダンスが披露される中で開催され、真っ赤なボディに身をまとう「WRX」は会場内で一際目立つステージ上に置かれてた。公開されたスペック表によると、すでに発表された「WRX」と同じ。最高出力268馬力、350Nm/2400-5200rpmを発揮する2.0リットル・DITエンジンが搭載され、これは日本で5月にも発売されるレヴォーグとベースを同じにしているようだ。組み合わされるトランスミッションは6速MTのみとなる。

「WRX」はしっかりとした剛性感を確保すると共に、ワイドボディスタイリングを含む新しい洗練された外観を見せたスポーツ感覚あふれる雰囲気がたっぷり。内装こそ現行インプレッサを踏襲したものだが、内装にはフラットボトムの本革巻きステアリングやカーボ&メタルトリムを施し、外観では 17インチアロイホイール、独自のエキゾーストなど、“ノーマル”との差別化で高いスポーツ性をはっきりと訴えている。

タイにおけるスバル社の販売権を持つTan Chong International社のエクゼクティブ・ディレクターであるGlenn Tan氏は「新しいスバルWRXは、これまでにない強化されたパフォーマンスを持つと共に、スポーツセダンらしい豪華さと快適性も兼ね備えたクルマ」と述べている。

プレスカンファレンスが行われたスバルのブースでは、車種ごとの個性を表すダインスがしばし繰り広げられ、最後にステージ上のWRXに落ち着くといった趣向が凝らされた。最後にはダンサーと共にGlen Tan氏と同社COO(Chief Operating Officer)であるSeetoh Kwok Meng氏と並んで記念撮影のお決まりの流れ。新型「WRX」は、走りにこだわる多くのスバルファンたちに大いに歓迎されるのは間違いない。

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