写真●中国国家電網公司が建設中のメガソーラー（出所：ジンコソーラー・ホールディング有限公司）
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中国の大手配電企業、State Grid Corporation of China（国家電網公司）が建設中の最大出力60MWのメガソーラー（大規模太陽光発電所）に、中国ジンコソーラー・ホールディング有限公司製など3社の太陽光パネルが、2013年第4四半期中に導入される。ジンコソーラーが発表した。
ジンコソーラーは、このうち20MW分を納入する。今回のメガソーラーは、最大出力500MWの風力発電所、蓄電容量110MWの蓄電システムなどとともに、河北省張北県に建設が始まっている。メガソーラーを含むこれらのプロジェクトの総面積は200km2、総投資額は120億元（約1900億円）。
■変更履歴
公開当初、最終行の表記を「総面積は200km2、総投資額は120億元（約1900億円）」としていましたが、その対象がわかりづらいとの指摘があり、行頭に「メガソーラーを含むこれらのプロジェクトの」との表記を付加しました。本文は修正済みです。 [2013/10/08 14:03]
公開当初、最終行の表記を「総面積は200km2、総投資額は120億元（約1900億円）」としていましたが、その対象がわかりづらいとの指摘があり、行頭に「メガソーラーを含むこれらのプロジェクトの」との表記を付加しました。本文は修正済みです。 [2013/10/08 14:03]
