トランプ米大統領が2期目就任翌日の1月21日以降、600件以上の債権取引を行い、社債や地方債など計1億ドル以上を購入していたことが、19日にオンラインで公開された資料で明らかになった。保有資産には、第2次トランプ政権における政策転換によって恩恵を受ける可能性がある分野もある。