タイの7月CPIは‐1.05%、7カ月連続のマイナス

[バンコク 3日 ロイター] - タイ商務省が3日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、前年比1.05%低下した。石油製品価格の値下がりが主因で、7カ月連続のマイナスとなった。
ロイターがまとめたアナリスト予想は前年比0.98%の低下だった。
食品とエネルギー価格を除いたコアCPIは0.94%上昇した。6月も0.94%上昇していた。

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