中国本土と香港の企業少なくとも5社が今後1年ないし1年半の間にシンガポール市場で新規株式公開(IPO)による二重上場かもしくは増資を計画していることが分かった。事情に詳しい関係者4人が明らかにした。米中貿易摩擦が激化する中で東南アジアでの事業拡大を図るのが狙い。