タイのバンコク近郊で「入れ墨祭り」、全国から信者集まる

タイのバンコク近郊で「入れ墨祭り」、全国から信者集まる
 3月7日、タイの首都バンコクの近郊にあるナコーン・パトム県のバンプラ寺で「入れ墨祭り」が開催され、お祭りに参加するため全国から信者が集まった(2015年 ロイター/Athit Perawongmetha)
[7日 ロイター] - タイの首都バンコクの近郊にあるナコーン・パトム県のバンプラ寺で7日、「入れ墨祭り」が開催され、お祭りに参加するため全国から信者が集まった。
年に一度行われるこのお祭りで、信者は寺の僧侶に伝統的な道具で体に入れ墨を彫ってもらう。入れ墨は厄よけになり、身を守ると信じられている。入れ墨の図案には仏教やヒンズー教の神々などを題材にしたものが多い。

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