タイランド通信  >  ニュース  >  タイ通【 社会 】カテゴリニュース  >  20日のバンコク大気汚染、世界ワースト7位に

文字サイズ変更「」「

Y
から検索 から検索
タイ通ニューストピック
タイ通【 社会 】
投稿日時: 2024-03-21 13:08 2024-03-21 11:08

タグ: [ バンコク都 ] [ 大気汚染 ] [ PM2.5 ]

20日のバンコク大気汚染、世界ワースト7位に

 マティチョンの報道によると、タイ・バンコク首都圏では20日夜、多くの地域で焦げたような異臭が漂った。世界の空気質監視サイト「IQエアー」によると、午後11時の時点で、バンコクの空気質は世界ワースト7位に上昇した。

 15日にはチェンマイが世界ワースト1位になっていたが、20日夜の大気汚染物質PM2.5の数値は、バンコクがチェンマイを上回った。

 火災の煙のような悪臭の報告があったのは、バンコクのバーンケー区、トンブリー地区(タラートプルー)、ラートプラーオ、メジャー・ラチャヨーティン(映画館)、チャトゥチャック交差点、ノンタブリー県のバンブアトンやパックレットなど。非常に強い刺激臭で、ラートプラーオで火災の発生を疑われるほどだったという。
タイ通新着ニュース【 社会総合 】

【PR】  タイ株ポータルサイト  「タイ株銘柄情報」や「証券口座比較」はここ

タイ通カテゴリ別新着ニュース【 写真 】

ニュースアーカイブ

タイ通の過去のニュースは、アーカイブページにて、
日付やタイ通カテゴリを選択して閲覧いただけます。

[↑]トップへ戻る