【9月22日 Relaxnews】クーポン共同購入サイト「リビング・ソーシャル(LivingSocial)」が前週発表した米国人の食習慣に関する最新の調査で、最近初めて試してみたレストランを尋ねたところ、トップはタイ料理だった。

 8月に全米4000人を対象に行ったオンライン調査で、回答者の35%が自分は食べ物に関して、大胆とはいえないまでも「冒険好き」だと考えていた。

 タイ料理のほかには新たに試した料理として、シーフードやすし、ギリシャ料理、インド料理など、こうした質問によくある答えが並んだが、意外なことに、これにバーベキューも仲間入りしていた。

 また回答者は週に平均約5回、外食をしており、外食の際に多いのはイタリア料理、メキシコ料理、中華料理、ピザの買い食いなどだった。

 食傾向に関しては、半数近くの回答者が「肉好き」だと答えたのに対し、自分は「健康マニア」だと称する人は18%にとどまり、ベジタリアンやビーガンを名乗る人はわずか5%だった。(c)Relaxnews/AFPBB News